渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 Ta-154(21-5)

基本塗装へ。いつも通りここは早い。

 

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まずは排気管などの残っている部品を取り付ける。スピナーとプロペラブレードは別の色で塗るのでまだ取り付けていません。それにしても電探がごつい。

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サフを吹いてからライトブルーで塗装後、グレーバイオレットで迷彩を塗る。ライトブルーは白を半分くらい混ぜて薄めに、グレーバイオレットはそのままだがほぼ使われていないあ0.2mmの中華ブラシで塗っています。少しづつ吹くために塗料をかなり薄めているがエア厚はそのままで塗ってたのでとても吹きづらかった、コンプレッサー側で厚を下げられるのを完全に忘れていた。迷彩塗装時のマスキングは無しです、フリーハンド。

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細かい塗り分けをしてデカール直前の状態。主翼上の赤い点線を描いてみたり機銃口を黒く塗ったり普段とは違うことしてます。排気管は銀で塗ったけど後でべったり錆を付けます。

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デデドン!(絶望)あーもうめちゃくちゃだよ。取り敢えず貼ってみるか。

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完全敗北した渋井UC。Tが下半分無いし全体的にひび割れてるし自分で塗った方が綺麗まである。あとでリタッチしよう。

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反対側はそこそこうまくいった。というか状態が良かった。最近デカールに悩まされることが多いな。やるべきことが生まれたところで今回はここまで。次回はデカールのリタッチ()からです。では。

 

1/72 Ta-154(21-6)完成 - 渋井式モデリング