渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

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サフを吹いて迷彩塗装へ。

 

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排気管を2ミリ真鍮パイプに置き換える。プラパイプの方がよかったけどプラパイプは最小3ミリ径っぽいから仕方が無く真鍮で。やたら真鍮使うマンになりたいわけではないのだがな。でも柔らかいし丈夫だから好きな素材ではある。

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全部くっつけてマスキングをしたところ、この後サフ吹き。キャノピーは開けた状態で作るので別に塗装しときます。

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下面色を吹いてからマスキングし、上面のグレーを吹いたところ。下面色はFS36375、上面グレーはFS36320、緑は濃緑色(川崎系)、茶色は赤褐色で塗る予定。グレーは青っぽいグレーだけどそこまで青みがかってなくてもいいのは前回のCR.714で学んだ。FS36320だって青いグレーだしこれくらいでいいでしょ。ここからマスキングして塗装という迷彩特有の作業が始まるわけですが、最近渋井界隈で地球を防衛することになっているのでそこまで速度は出ません。というか夜は寒いからもう塗装は無理、ペースが落ちるのはしょうがないね。換気が必要な有機溶剤系の弱みでもある。ではまた次回、よく考えたらもう今月半分過ぎてるじゃねーか。

 

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