参戦!神椿代々木決戦二〇二四DAY1_V.W.P 2nd ONE-MAN LIVE「現象II-魔女拡成-」
ライブ参加してきて生まれたクソデカ感情を吐き出すための記事です。
はい、渋井です。
ブログを書く文化がすっかり失われ4年、長文を垂れ流すのにTwitter(現X)はそこまで適さないと思ったので戻ってきた次第。
この間に趣味嗜好はかなり変わってきてるけどそれはまた後ほど。
今回は2024年1月13日に代々木第一体育館にて行われたライブ、
神椿代々木決戦IN代々木第一体育館 V.W.P 2nd ONE-MAN LIVE「現象II-魔女拡成-」
に参加して来ました。
これまでの現地ライブはダイマ先として水樹奈々さんのライブに何度か連れていかれたくらい。
でも今回はダイマ元としてライブ趣味に私を落とした奴等を連れて行きました。
さっそく感想をブログにアップしてるのでリンクを貼っておきます。
またセットリストも作ってくれてるので見たい方はこちらの記事に飛んでください。
まずは演者の紹介を。
V.W.Pというグループのライブになるが、元々神椿スタジオに所属して個々で活動していた5人のバーチャルシンガーが組んだユニット。
それぞれ個性も方向性もバラバラな、
花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜の5人が集まるとどっなるかと言うと最高になるんですね。
私のメインで推してる人は花譜タロと理芽チです、かわいい。
個人×5人あってからグループがあると言う感じなので、基本的に個別パートがあるし、曲ごとに主役がいる感じが多い。
グループから入っても推しを作りやすいシステム、勧める側としてはとても良い。
1月13日のV.W.PのライブはSINKA LIVE SERIESのラスト、EP5として締めを飾るライブ。
3月にあった花譜タロの不可解参想でEP0、その後それぞれのメンバーのライブで繋いできたバトンを、
みんなが受け取りました。
ここから曲名入れての感想を垂れ流すので嫌ならブラウザバックにて。
あのですね、先頭に来そうな楽曲はまあいくつか思い浮かぶよね。
魔女や共鳴、定命もいいと思ってた。
結果は「共鳴」でした。
きっと一番乗れて声を出しやすい曲で、声出しの流れを作りたかったのかなと今になると思う。
個人的には、年末にYoutubeで今年聴いた曲やアーティストの振り返りとか出来たでしょ?
私が去年一番聴いたのが共鳴なの。
終わりだよね。
多分聴けるだろうなーと思ってはいたからあえて聴きたい曲リストには入ってなかったけど、最初に持ってこられたら終わりです。
始まりが良くても全て良くなる、終わり。
構成としてはサビ以外は個人パートだからライブ毎に若干の揺れがある。
推しの声を聞け。
ちょっと飛ばしていい?いいよ。
何曲かV.W.Pとしての曲が続いたんだけど、次からの流れがありがとう。
V.W.Pのメンバーは1人ともう1人でデュエットを作る文化があって、どちらかのメインコンポーザーがだいたい作ってる。
その中に理芽チと真生くん(笹川真生*理芽のメインコンポーザー)が書く○的シリーズってのがあるの。
○のところは相手毎に変わる漢字ね。
このシリーズね、4人全員分は無かったのだけど今回揃いましたしかも4曲連続で歌われるとか誰が思う?
芽組はこれで昇天しました。じゃあな。
メチが開幕から12曲連続で歌ってるの強すぎるだろ…。
ここからグループ外とのコラボ企画、VSが始まる。
幸祜とCIELの神椿外交課が終わった二人や、ニューロマ2でみたぐいりめ、じょちょのパラレルキャンバス衣装も良い良い。
できればコラボ相手も一言コメント欲しかったけどこのライブ4時間もあるのにこれ以上追加出来ないかと後で納得した。しょうがない。
こういうところから興味が広がるので全ライブでコラボやれ。
恒例の音楽的同位体との楽曲もあり。
いや、新曲なんだよなあ。特に「機械の声」が好きすぎたので早く出せ。
元々合成音声のオタクだしボカロを聞いて育っているのでぶっ刺さりです。無理。
ここまではたぶんただのライブ、神椿のSINKA LIVEはたぶんここから。
これまでのSINKA LIVE SERIESのEP0から4までの象徴的な曲をショートバージョンで振り返る。
ヰ世界情緒の描き続けた君へ、理芽の百年、幸祜のゲンフウケイ、春猿火の身空唄、花譜の邂逅と、全てを観測したわけではないが観たLIVEに関してはその通りかなと。
?
花譜タロの不可解参想で邂逅は出てないだろ!!!!!
アルバムで初めて聴いて、ライブで聴きたすぎてセトリを確認して4月の神椿FESで初披露を聴きに行った(配信)ので。
当然聞きたかったのでショートVERだとしても最高にうれしいけど、なんか腑に落ちない感じだ。
個人的には狂感覚やリメンバーかなと思っていた。
現象2直前に公開されたSINKA LIVE SERIESのダイジェストでは最後の曲はリメンバーだったから。
また記事に出しますが、リメンバーが歌われなかったのは翌日のライブの後だと納得でした。
V.W.Pの1stアルバムは全てカンザキイオリさんの作った曲。
新たなコンポーザーによる新曲ラッシュだ!
ごめん、VSの前に真生くんの作った飛翔があったわ。
完全新曲5曲のうち、事前に公開されていたのが感情と切札(当日にアニメ、カードファイトヴァンガードOPにて初公開)のみと、誰も事前知識のない状態。
会場でみんなで探り探り盛り上がる体験はとても良いものでした。
特に同盟は今後常連になりそうで楽しみ、次からは綺麗なコールが返ってくると思え。
バーチャルウィッチフェノメノン!でも罠もあったの忘れてないぞ。
ラストの曲は、魔女(真)と、やっぱこれだね。
V.W.Pといえばの曲で一体感のある締めに満足しかない。
ん?ワイの聴きたかった電脳と宣戦はどこ?
早く次やって。
また会おうね(宣戦)
— 渋井ねこだま。 (@KIRA_Type00) 2024年1月13日
曲数が31曲、約4時間のライブだったらしい、体感1時間だ。
何度かMCが挟まる中で、魔女(真)の前が一人一人思いを述べる時間があったんだけど、
進むにつれ先の人の言葉が反芻してそれぞれの思いと混ざってぐちゃぐちゃになって、観てるだけなのに心が打たれて、温かいものに包まれて。
深く浸かって自分から無くなることはないだろうなと感じる瞬間でした。
当時の限界ポストがこれ。
じょちょが感極まった時にみんな寄ってくるの良すぎる…
— 渋井ねこだま。 (@KIRA_Type00) 2024年1月13日
世界最高ー!
#VWP現象2
誰か世界最高ー!って言ってたよね?じょちょのことじゃなくて。幻聴?
SINKA LIVE SERIESの最終章と位置付けれたこのライブ、きっと次の展開が出てくるだろうなという予想はしてた。
SINKA続くやんけ!
またそれぞれのワンマンライブが神椿を巻き込んで続くよう。
自分としてはV.W.Pや神椿というよりは個人の延長で楽しんでいる感覚だったが、もうV.W.Pの5人は全員追いそうな感じで怖い。
5人それぞれの魅力と、5人揃ったV.W.Pとしての魅力にもはや抗うすべ無し。
最後にがっつりダイマの集大成的な現地ライブ、金銭的にはあまり数えたくないけどアルバムを買うまでがっつり沼に嵌めたので私の勝ちです。
チケット代を徴収しなかった分グッズを買えと言ったらバリバリ超過してきたの草生えました。
翌日の花譜4thワンマンライブ怪歌についてもしばらくしたら記事を上げます。
細かい説明無しで、宣伝目的や全肯定も少なめで感情垂れ流します。
ようやく感情の整理が付いてきたところなので。
では、また。