渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 Hansa-Brandenburg W.29(42-2)

合いが悪かったんで合わせ目というより隙間。

 

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エポパテで埋めてからやすりで削る。エポパテは意外と硬いから最初は荒い金属やすりで、後から細かい紙やすりで整える。でかい隙間は粘土状のエポパテが一番楽だな。あと、このプラ表面と中で色が違う。表面がかなり日焼けしてる。でも離型剤は付いていたとしても落としているから全面やすり掛けはしなくてよし。

 

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垂直尾翼は少ないのりしろで芋付けするようになっていたので、真鍮線を2本通して固定できるように。そのままだとウォッシング時したら確実にポロリだ。水平尾翼は軸打ちしなくても大丈夫そうなのでそのまま接着。

 

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機首に機銃を載せて、翼を接着したところ。面白い形してるな。この後はフロートの骨組みを組むのだが、綺麗に合うといいんだがな。自作した方が楽だったりして。まあ今回はこの辺りで。また次回。

1/72 Hansa-Brandenburg W.29(42-3) - 渋井式モデリング