荷台の工作が終わって組み立てがほぼ完了した。あとは小物の製作と前輪。
燃料を入れるドラム缶はキットパーツから。合わせ目に黒瞬着を盛って超硬スクレーバーで鉋がけしただけ。この超硬スクレーバーは結構合わせ目消しや面だしに使えて汎用性が高いので買ってみるとよろし。ファンテックから発売中。
水タンクをプラ板積層から削り出す。蓋には0.2mmプラペーパーを貼り付ける。ほんとにただ塊から削り出しただけなので特に言うこともない。敢えて言うなら、プラの削り粉が出るからってゴミ箱の上で削らないこと。ゴミ箱を漁る羽目になる。
荷台を全て接着する。当然完全にぴったり合うはずもなく、隙間を黒瞬着で埋めながらくっつける。この状態は履帯を付けていないから、延長した荷台が地面に付いている。一部塗装してあるがこの後黒瞬着を隠すために改めてサフを吹くので吹きこめない所を予め塗っておいただけの塗装。作業はここまで。後は前輪を組み立てて本体と一緒に塗装することと、雑具箱、リュックと水筒の製作。以上、また次回。いい加減ウィークエンド台風やめろ。
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