渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/48 ケッテンクラート(20-6)

基本塗装と小物の続き。

 

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水筒と雑具箱を作りました。水筒は銀、雑具箱はグレーで塗ります。箱組みはまだ慣れない。水筒はプラパイプを繋げてプラペーパーで蓋をしました。

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履帯とゴム部を塗る。履帯金属部は黒鉄色、ゴムはタイヤブラック。あまりこってりと汚すのは世界観に合わないと思うのであまり適当には塗れない。

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荷台はセールカラー、サドルはタイヤブラックです。で、残念なお知らせですが、荷台に布やクッションの類は無かったことが判明しました。もう遅い、そのままいきます。たしかに原作でもその辺はっきり見えてたわけじゃないから、アニメを見てから作っていたら間違えなかったろうな。

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造形してみたい気分だったのでエポパテでキットの下半身をコピーしてみた。一応キットパーツを隣に置きながら作ってたけど結構違和感あるな。工程としては、まずはエポパテである程度形にしてから硬化させて、固まったらナイフで細かくディテール入れていきました。48くらいのスケールなら見本があればだけど意外とフィギュアって作れるものだな。いやまだ下半身しか作ってないけど。また気が向いたら上半身も作ります、というか削り出します。硬化前から作り込むのって難しくないか?タミヤの速硬化を使っているけども、ある程度時間が経って硬化し始めたくらいにならないと難しい。でも今考えたらたぶん芯が無かったから難しかったんだと思う。芯の上に被せたパテなら形を整えやすそう。上半身と頭も削り出しに失敗したら芯にします。ではまた次回。少女終末旅行アニメもよろしくね。

 

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