渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

買い物 9/26

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 まずはマクロスジークフリードから。なぜミラージュ機なのかというと、安かったから。これらはAmazonで買ったのだが、¥278だった。他は50~100円ほど高かったのでこっちにしたというわけ。どこで値段に差がつくのか。中を確認すると色分けはほぼされていないが細かいディテールがびっしり。さすがにスケールに比べて太いが、かっこいいなら問題無し。なお未完成どころか家内にあげてしまった。求められてなくても対価は渡した方が自分が満足なので。次にタミヤスカイラインGT-R、車は詳しくないのだが私でも知ってる名前なので、あと割と安かったから珍しく車を購入。カーモデルはまだ1度も作ったことは無い、が初めて買ったのは1年前ほどでF1のフェラーリを中古屋で買っていた。作ってないから関係ないか。このGTRはR33というタイプらしく、巷ではこのシリーズの中では不人気らしい。私もR32~35までは画像を漁ってみたのだが、これが1番好みだった。次点はR34。R33が不人気なのは操作性らしく、車に限らず性能に興味が無い私にはどうでもいいことでしたとさ。色はどうするか悩みどころだが今のところ白か銀にしようかと。実車の画像を見るのは楽しい。普段大戦機を作っている身からするとカラー写真しかないのは新鮮でもある。最後に漫画「紫電改のマキ」だが、これはいいものだ。女の子と飛行機と空戦という嫌わせるには難しい要素をぶち込んでいる。私はメインが大戦機だから、はまらない要素がなかった。空戦は少し物足りないところもあるが立体的に動く飛行機を描くのは難しいと思うし、読者側もちょっと頭を使う。一撃離脱ならわかりやすいが単調なのは漫画としてどうかと思うし、難しいところ。これこそアニメになると楽しそう。ただ本編のストーリーの見通しというか予想がしにくいのでどこか一区切りついたところで映像化してほしい、修正の利かないアニオリや売り上げが見込めない中途半端な映像化はもうごめんだ。アニメと言えば来週からの終末のイゼッタというアニメが第二次大戦をモチーフにしているみたいで視聴確定。また飛んでるJu87やBf109が見れるなんて、もう最高。ハセガワからコラボキットが発売されるらしく、買うか悩んでる。でもスツーカはもう2つ積んでるから、と思ったけどスツーカでもいいな。時代は1939年、どうみてもポーランド侵攻です本当にありがとうございました。史実どうりだと分割エンドだけど、さすがにそれはないか。ただ最初に勝って最後に負けるってのは物語として嫌だな、悲壮感は出るけど。他にもどうやら魔法があるらしい、これが怖い。兵器がただのかませになりませんように。あと主人公?の国がエイルシュタットというらしいのだが、これが何をモチーフにしているのかわからない。

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公式サイトに載っているものに全てではないが国名を入れてみた。

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それでこれが2次大戦勃発時の地図。グーグルで拾ってきた。比べてみるとエイルシュタットがある場所はドイツの領土であるとわかる(ほんとはオーストリアか)。で、このチロル(HoI4を立ち上げて調べた。便利)に存在するエイルシュタット、どう考えても無理ゲーである。スイスは存在するので道路にされることは無いだろうが、というよりアルプスを道路に選ぶのは考えにくいので媚びを売っていれば侵略には遭わなさそう。でも予告を見ると戦うのは確定らしいので、どうすれば負けないか負けを引き延ばせるかと考えたが、航空優勢は絶対条件であとは攻めにくい山に要塞は無理でも塹壕戦ができれば苦戦させることは出来ると思う。冬戦争のフィンランドのように精鋭が大活躍するのはとても胸熱だが、そちらは大粛清の影響もある。なによりこのころのドイツは練度も戦術も勝っている最強の軍隊だから持って半年くらいか。戦車が使えないのが唯一の救い。他にもイタリアにも面しているのがさらに悲しい。ただイタリア軍はくそざこなめくじなので戦線が増える分より弱体化しそう。でもパリ陥落はドイツだけの手柄なんだよなあ。結論、併合待ったなし。もともとオーストリアの土地だろうし、クレームはつけやすそう。PV見た感じでは空戦主体っぽいし制空権の重要性がわかってるのかな、それともガルパン艦これで陸海ときたから空にしただけか。理由がどうであろうと飛んでるスツーカが見られるなら、見ない理由はない。つづく