渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

{EU4}行こうみんなで東方植民5

2度の対露戦を行った。

 

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Rutheniaを食べ同盟国が減ったロシアについに宣戦。同盟国はToscanyのみだがこいつはWurzburgを制圧するために呼んだので実質タイマン。戦力差はほぼ互角だがこちらが多少少ない。人的資源はこっちの方が多い。開発の成果か。

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2年後、ロシアの主要都市を落とし敵の人的資源も底を着く。反乱が湧いてきたためここで停戦する。反乱軍を攻撃してまで戦争を続ける気は無い。ここで続けても泥沼になるだけだし、お互い疲弊しているところをオスマンに攻撃されては元も子もない。停戦が最善手だろう。

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サンクトペテルブルク含むノヴゴロドノードの多くを割譲させる。ロシアの資金源であるノヴゴロドノードを抑えればトレード収入の多くを失い、さらにチュートンのメインノードであるバルト海ノードに流れ込む量が増える。国力差をつけるには自国の上流を制圧するのが一番だ。ロシアがアジアから大量の富を流してくれるからそれをいただいてしまおう。そして、第2戦へ。

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前回同様ある程度制圧したのち反乱が湧いたら停戦。今度はモスクワを得てノヴゴロドノードの占有率トップを得た。これで今記事開始時点と比べるとバルト海ノードでコレクトしたダカットは+40と大幅アップした。今度はクリミアへ侵攻するのがオスマンへの壁となる意味でもいいだろう。三つ巴だったがロシアが崩れたことでロシアの分割が始まる恐れがある。ペルシャなどのアジア国家に攻撃される分には何も問題はないのだが、オスマンに領土を取られるのは問題である。つまり、次に叩くのはオスマンであるべき。戦力差は劣勢だが、オスマンは最近の戦争で人的資源をほぼ使い果たしている。攻めるなら今しかないだろう。ではまた次回、対土戦より。

 

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