今年も1年振り返り。
1月
MS225.Heller。オール筆塗り。デカールが死んでいたのでマーキング類は一部塗装で。Hellerにしては組みにくかった方だと思ってる。まあHellerにしてはだけど。
2月
M3STUART、タミヤ。初めてアルコール落としって手法を使ってみたときのキット。結構雰囲気出たからこの後もやりそうだったけど、まだやってない。というより、AFVをこれ以降完成させてない。キットは当然タミヤクオリティ。
3月
La-5FN、KPMODEL。リベットごりごりで古いキットかと思っていたが、組みやすさは抜群。KPMODELいけるやん!ってなった。
SG38、HUMAMODEL。ドイツのグライダー。無動力は初めて。キットに関しては、この形状で組みにくいとかなかなかないよねって感じ。主翼くらいは軸打ちしたけど。ちなこれ2つで1kほど。
4月
Gloster Meteor、Airfix。刻印を見たら1960年代のキットでした。だが機首にたんまり重りを詰めないといけない以外は無問題。それもこの大量に打たれたリベットを見れば何も気にならないキットへ早変わりである。
三式戦闘機飛燕1型丁、RSMODELS。タミヤから同スケールの飛燕が発売された直後に作る渋井。ディテールだけ見ればこっちも負けてない。組みやすさ?それは段違いだけども。
Bf.108B、Heller。とても組みやすい。これ設計した人はこの技術をほかの設計でも活かしてくれ。デカールはキットに同封されているブルガリア軍仕様。
5月
なし
6月
Caproni CampiniN.1、Valom。元々フルリベットのキットだったが、彫りが浅いので打ち直ししてたらとても時間がかかった。これ普通のジェット機じゃなくてモータージェットっていうらしいです。
F355、フジミ。フェラーリはかっこいいね。偏光カラーを使ってみたよ。以上。
7月
Bf109E、ICM。オール筆塗り。さすが東欧の良心ICMだ、とても良いキット。これを作るときに作り方を詳しく解説したけど、果たして役に立っているのか。
NiD622、Heller。実質三葉機だろこれ。これも筆塗りオンリー。この時期筆塗りにはまってるな。キットの出来はいつものHellerです。
8月
Bf110、フジミ。フジミの飛行機は安定したくみやすさがあるね、あまりクオリティが上がってる感じもないけど。今回は最後にティッシュで磨いて光沢を出すってのをしました。平らなキットならこの仕上げもよさそう。
9月
なし
10月
Z.501、イタレリ。でかめの飛行艇。イタレリにしては少し組みにくい、支柱の所が。時間はかかったけど満足してるしオッケー。それにしても、放射状の赤ってこれどういう時の塗装なんだろうな。とても目立つ。艦載機が尾翼に目立つ色を入れて墜ちた時に救助しやすいようにとかと同じかな?
11月
HU-16、Amodel。組みにくいメーカーとはわかってたが、まあそこそこ組にくかった。隙間が空きすぎてエポパテ詰めたしな。塗装では、蛍光クリアーを使ってみた。結構変な光り方しててよい。
12月
なし
計14キットを今年消化しました。後半失速したな。来年も模型作っていくので、どうかよろしゅう。まずは今途中のキットからな。