渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/700 ちくま (12-2)

最後のクリアーコート前までこの短時間でこぎ着けました。はやい。

 

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デカールを貼ってクリアーコートした後の一枚。本体はグレーFS36376。ウォークウェイは貼りミスしたんだが、他にも艦底が反ってることが発覚。もう直しようがない。幸いこのキットは2隻セットなので、次のとねでリベンジしよう。いつになるかはわからんが。艦底色は塗装指定は無かったが、箱絵にもあったのと艦底色が見えてる方が個人的に好きなので塗る。ガイアノーツのジャーマングレー。

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この時点で外周の手摺を付ける。これ以外も全てそうだが、使ったエッチングはKA‐MODELSの汎用エッチング日本海軍用ね。今回で2/3は使ったから買い足さねば。接着後に塗装。デカール部はマスキング。

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黒にはジャーマングレー、白はフラットホワイト、赤はモンザレッド。クリアーコート後に銀を入れるとはいえ、色が少なすぎる。楽だけどどうぢても地味になるな、どこで華やかさを入れるかは次回の課題。あとマストが野暮ったすぎる、ここエッチングに替えたら効果すごいだろうな。窓もか。張り線は今回もしません、疲れるので。精神を労わって楽しくモデリングしましょう。ではまた次回。多分完成。

 

1/700 ちくま (12-3) 完成 - 渋井式モデリング