渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 Bf108B(29-3)完

作業は実際3日で終わった。72ヒコーキでこの速度は過去最速である。

 エナメルで汚しをしたが、写真が無いので文章で説明。ガイアノーツエナメルの埃でウォッシングし、乗り降りするようなところにはウェザリングカラーのサンディウォッシュを流す。これだけ。下地がつや消しになっているのでそこそこエナメルを残す今回のような場合には拭き取りにくいのが逆にやりやすい。では完成時の写真へ。

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以上、Heller1/72Bf108Bブルガリア空軍完成です。あるサイトの塗装図を再現したんですが、写真を見つけられていないんですよね。ブルガリア空軍のものはどれも。フランスだったり日本だったりの仕様はあったんだけど、なぜ無いのか。実際マイナー輸出先ということなのか。わかりません。今回は全て筆塗りのスピードモデリングですが、まあ満足できるくらいにの出来にはなったかなというところさん。キットが優秀だったというのと、乾燥に時間をあまりかけずに作業したというのが時短に役立った。まあ接着跡がヒケて筋が出てきてしまったんだけども、しょうがないか。そういえば今回つや消しクリアーを筆塗りする時にツイで見たチョークを粉にして入れてみたのだが、きちんと溶かせばツヤを簡単に調整できるので有用でした。もちろん入れるチョークの色は白。黄色とか赤とか入れたらどうなるのか、いつかやってみるか。それでは今回はここまで。次は多少気合い入れて作ります。というか簡単には組みあがりそうもありません。ではまた次のキットで。