渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

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コクピットが終了して挟み込みまで。スタートラインに立った。

 

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RLM66でドバっと塗った後に小物の塗り分け。革っぽいクッションやベルトなど。ドライブラシで革の傷を表現してみたり銀ハゲを作ったりしてからウォッシング。いつもの全体にダークブラウンからの一部にサンディウォッシュとラストオレンジ、これ万能。

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ここで十の字に。タミヤなら2日で出来てた、タミレリは含まないぞ。他のメーカーは知らんが主翼後ろの合わせ目がフラップが邪魔で消せない。フラップを1度切り取るとかやるのがいいのかもしれないけど強度が不安なので却下、放置でいきます。キャノピーの枠が太いのも困るんだが、これを削り取って堀り直しは嫌だなあ。まあそれは後で考えればいいので、次のクリアパーツの加工で悩んでおこう。この着陸灯のクリアパーツを切り出してはめるのすごく苦手なんだけど、どうやったらうまくいくの。毎回瞬着で隙間を埋めてる気がする。まあ今回はその前にクリアパーツをはめる穴の段差や穴を埋めないといけないんですけどね、ここはタミヤもフォローされてなかったから文句はないです。72ゼロでは無かった、他は知らん。話変わって神戸で川崎重工が飛燕を展示しているそう。残念ながら今回は見に行けない、遠いし。神戸でしかやらないのかな、他の場所でもやってほしい。次は是非川崎市にって、それはないか。ではまた次回まで。

 

1/72 Ju87B-2 (7-3) - 渋井式モデリング