メットライフドームでの対DeNA戦です。私はDeNAファンなのでそちら寄りです。
スタメンは以下の通り
8楠本4ソト5宮崎7筒香3ロペス2伊藤6大和1井納9桑原
西武
7金子6源田8秋山3山川2森4外崎DH栗山5中村9木村 P武隈
DeNAは好調の楠本を1番に据え、2番にソトを置き8番に投手を置く去年のようなオーダー。9番には桑原が入ったが、大和と打順を入れ替えてもよかったのではと思う。
結果
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
デ 2 0 0 0 1 3 0 0 0 6 9 1
西 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 4 1
デ
西
渋井の戦評
終わってみれば去年パリーグ王者の西武に快勝。9安打で6得点、さらに本塁打無しで大量得点したのは素晴らしい。中井や柴田などの控え組が成果を出したのもよいが、個人的に評価しているのはソトのショートゴロで1点を取ったこと。三振や内野フライで凡退しないことは素晴らしい。渋井界隈では、率は低めだがしっかり点を取れるクリーンアップとして中田翔が挙げられていた。しっかり100打点を稼ぐにはこのような仕事の仕方もしなくてはいけないことがよくわかる。DeNAは去年100打点に到達した選手がおらず、得点の多くがクリーンアップの本塁打に頼りっきりかつリーグ最少得点であった事実を重く受け止めてほしい。打線には見た目と同等の破壊力を求める。ネームバリューだけなら、トップレベルなのだから。
余談
楠本泰史選手オープン戦首位打者おめでとうございます。最高やで、このままシーズンも打ちまくってくれ!誰もが納得の1番打者を横浜は求めているぞ!