渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

3/21プロ野球オープン戦観戦記

横浜スタジアムでの、対日本ハム戦でした。なお私はDeファンなのでそちら寄りの発言が多くなります。

 

 

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試合開始前の一枚。快晴かと思いきや、途中太陽が雲に覆われさらに風も強いというコンボで寒くて震えていた。ただ日が出ると暑いし、一部日焼けしていたというなんとも過ごしにくい一日であった。

 

スタメンは以下の通り

日本ハム

5淺間8西川7王3中田DH近藤9大田4谷内2鶴岡6中島 P上沢

DeNA

8桑原9楠本5宮崎7筒香3ロペス4ソト6倉本2伊藤1今永

 

DeNAは昨日まで使っていたDHを入れず、実践的なオーダーに。先発投手は開幕投手にも決定した今永昇太が務める。遊撃スタメン倉本(.042)はよくわからないが、他に使いたい若手が出てこないから仕方がない。外野では神里や宮本との争いを制した楠本が2番に。OP戦打率4割超えの巧打者が2番に定着できると去年課題だった1.2番の出塁が改善されるため頑張ってほしい。楠本には.280、7本くらいを期待している。

 

結果

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失

日 0 0 1 0 1 0 0 0 0  2  11 0

デ 1 0 0 0 0 0 0 0 1  2  11 0

本塁打

日 王 柏融 1号(5回表ソロ)

デ 楠本 泰史 2号(1回裏ソロ)、佐野 恵太 1号(9回裏ソロ)

 

渋井の戦評

あ^~若手外野手たまらねえ^~。楠本はもう開幕戦スタメンを外れる理由は無い。佐野も途中出場で3打数3安打1HR猛打賞という最高の結果。外野では調子が上がりきらない桑原を外し、センター楠本ライト佐野が現実的な選択肢になってきた。梶谷の調整が終わった時にどうなるかだが、レベルの高い争いをしていてとても良い。

投手では、国吉が自己最速の159kmを記録し、過去最高にポジっている。国吉は荒れがちで四球が多いのがネックだったが、今年のOP戦では一度も四球が無いこともよい。変化球もカットボールや145kmのフォーク、115kmのカーブは常時150kmを超えるストレートに混ぜれば威力抜群だろう。笠井も荒れ球速球派だが、四球が減っていけそうでよい。投手陣は問題ないが、打撃はこの日タイムリーが無いことからもわかるが、HR以外で点を取ることを意識してほしい。散々馬鹿にしている阪神の右打ちも、この前そのセカンドゴロで3失点していることを考えてほしい。クリーンアップも、ケースバッティングが全く出来ないと一発に頼らざるを得ない。ファンから見れば、ホームランガチャにしか見えない。

 

余談

そういえばハマスタに行ったときにファンクラブカードをスキャンすると、だんだんと先行販売を早めに申し込めるようになるのだが、忘れていた。思い出すようなところに置いておいてくれればな。あとハマスタはおしゃれですね、比較対象はメットライフですが。