渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/32 一式戦闘機二型(36-1)

でかいスケールの飛行機は初めてです。

 ハセガワの32一式戦隼を始めます。普段72しか作らないし48すら作ってないのに32を始めるのはたぶんでかい飛行機模型に触れてみたかったから。なお置き場所が無い模様。どうやって飾るんだよ。

 

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でかい、モールドも細かい、かも?ただパーツの分割は細かい。コクピットパイロットが入るのでやっぱりよく見えないので適当です。最近コクピットが適当すぎるけど見えないならしょうがない。スピットファイアみたいに横の壁がめくれるなら作り甲斐もありそうだけどね。

 

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中に入る人。32スケールの割には造形がおかしい印象だが、替えのヘッドやら一から作る技術は無いのでそのまま塗る。陸軍の飛行服ってこの色でいいんだっけ、わかりません。最近フィギュアはエナメルオンリーで塗るようになったが、肌は楽だが服なんかはラッカー系の方が塗りやすい。それにしても本当にフィギュア塗るのは難しいわ。

 

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なんだかいきなり飛んだな?2枚目の写真までは8月中に終わってたところなんですよ、今10月も終わろうとしているけどもね。あとはほとんどデカール貼りと汚しだけって段階まで来ている。銀ハゲは日本機なのでやりたいところまで無制限に、銀を塗ってから離型剤を塗って実際に塗膜を剥がしている。数ヶ月これと、この前記事上げた飛行艇とを交互に進めていた感じ。いや、今もこれの他に2つ同時進行しているからスピードは変わらない気がする。他の記事もこれが完結する前に出ると思います。ではまた次回。

 

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