渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/24 F355(31-2)

研ぎ出しをした。車作ってて一番作業が進む感覚が得られる工程。

 

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しっかりと削って大きな凸凹を均す。これが最後のクリアー吹き直前。デカールの厚みでできたうねりもここで平らにしておく。そして薄めのクリアーを吹き1週間ほど乾燥させる。

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タイヤはメッキされていたのでそのまま使う。デカールを貼って完成。ゴムの部分はかなりおおきな段差があったけど、これを平らにすると横が不自然になりそうなので放置。ただのパーティングラインかと思いきやくそでか段差くんだった。デカールを貼りっぱなしだからその段差もあるが、これは放置。エナメルも流さないし問題無いだろう。

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2000番まで紙やすりで削って、後はコンパウンドで。ここの工程でピカピカになった時が車作ってて一番楽しい。後で窓枠などを塗り分けます。コンパウンドが無くなったので、次研ぎ出しする時は新しく買わねば。それでは今回はここまで。だんだんペースが落ちて来た。