渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

{EU4単発}バシレウス

タイトル通り初心者向け国家ビザンツ帝国で実績「Basileus」を取得する記事です。

Ver.1.25

DLC

Common Sense
Art of War
El Dorado
Rights of Man
The Cossacks

 

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開始時のビザンツオスマン両国の国力を貼っておきます。ビザンツの8倍ですね。

まずビザンツ帝国オスマン帝国を倒さないことには話になりません。現在Wikiにてギリシャの土地を一度捨て植民してからオスマンを下すというAARが執筆中ですが、こちらでは初手オスマンで攻略します。なお、この攻略法ではリセマラは必要になることが多いと思います。

ミッションシステムの変更によりビザンツの首都、コンスタンティノープルに開始直後にクレームがつくことは無くなりましたが、それでもオスマンはスパイをすぐ派遣してクレームを付けてきます。もちろんビザンツ単独で立ち向かえるはずもないので同盟国を得なくてはいけません。今回はトレビゾント帝国、ワラキア公国と同盟しました。同盟国は外交枠を超えても結ぶべきです。なぜなら今回はビザンツが宣戦されては困るからです。

アップデートによりオスマンをライバルに出来なくなり、大国(ハンガリーポーランドなど)との同盟が不可能になったビザンツ帝国。しかしその時のアップデートで開始時に大国の庇護を受けたオスマンの優先攻撃国がありました。それこそ優秀な国王であり将軍を擁するアルバニアです。アルバニアオスマンのコアを持つためビザンツと並んですぐに消える国でしたが、現在はヴェニスに独立保証されており大軍を持つヴェニスと、それと超が付くほど優秀な将軍スカンデルベクに我がビザンツ軍を合わせオスマンに立ち向かおうという作戦です。つまり、アルバニアと同盟か独立保証し、ビザンツではなくアルバニアが宣戦されるまでリセットします。オスマンに宣戦されないよう祈りましょう。今回は同盟するまで関係改善する前に宣戦されましたので、アルバニアへの独立保証で参戦しています。

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開戦から2年ほど過ぎてしまっていますが、これが戦力差になります。ここまで戦力差を詰められれば、いや優勢になってしまえば簡単そうですね。但し、スカンデルベクの居場所には注意しましょう。彼以外の将軍では同数なら必ず負けます。ビザンツ軍が壊滅しないよう味方と歩調を合わせて進軍してください。城の包囲は無理をせず。

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この段階になりマムルークオスマンへ宣戦してきました。現バージョンのマムルークは強く、オスマンが弱るとすぐに宣戦してくるように感じます。ですがこれでオスマンは2つの戦線を抱えることとなり、勝利は目前と言えます。

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開戦から約3年、講和となりました。講和はビザンツ単独の戦勝点が十分ではないため主導国のアルバニアに任せています。これでギリシャの大部分を取り戻し、さらにマムルークにも負けそうですので、更に弱体化するかと思われます。ビザンツはこれくらい領土を取り返すと中堅国並みの軍は出るので、後はオスマンを定期的に攻撃していきましょう。

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バルカン半島オスマン領はセルビアポーランドに分割されました。オスマンは沿岸をマムルークに取られ、カラマン、ジャンダルへ多くのコアを返還したようです。もう敵ではないので、アナトリアを平定する準備をしましょう。なお、マムルークオスマン戦に参加した場合はこのように実績に必要な州を奪っていくことが多く、2回目の関門となると思います。この時点でポーランドハンガリーオーストリアなどの大国とは同盟していませんが、ここまで領土を拡大することが出来ました。バシレウスの実績、取ってみませんか?

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最後に実績解除時点でのスクショを貼っておきます。同盟国はロシアのみです。この時点で列強1位、軍量1位、技術も遅れず取得しています。ビザンツ帝国はミッションツリー、宗教、ナショナルアイデアがとても強力で、大国になってこの強さを体験してしまうと他の国を使いたくなくなるほど楽しくなります。多くの世界でビザンツ帝国が不死鳥の如く羽ばたくことを願って、当記事を締めさせていただきます。ありがとうございました。みんなもビザンツ帝国プレイ、しよう!