渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

{EU4単発}大国滅亡チャレンジリベンジ

許せない国はいつも列強でLucky Nationで君主点を開発につぎ込んでいる。それと近況報告。

 Venis編(対Ottoman)

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列強システムの他国の借金肩代わりだが、自分が対象になったのは初めて。献金や融資は大国と戦うとよく提案が来ていたが、これは初めて。これからも同盟国として仲良くしました。そういえば融資提案は基本受けるんですが、返したことは1度もないです。そもそも大した金額送ってないくせに返してもらおうとか支援する立場ではない。俺が食われて敵国が大きくなるのが困るから支援してるんだろうが、渡した金を返せなんて俺がその敵国以上か同等の脅威になってから言えってんだ。ただ支援したという口実には使える。AI相手じゃあまり意味ないけど。

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属国化していたビザンツ帝国に全てのコアを返還させる大勝利。マムルークを食い始めて時間がなかったが、再度マムルークに宣戦して少しした段階で宣戦。軍量で優りヨーロッパ側は全て占領。何度かこちらに出てきた敵軍を攻撃していたらマムルーク側でも負け始めたようで、最終的にはほぼ全土を占領されて講和へ。制海権を取れないというアドリア海の女王としては不名誉な出来事もあったが、ここで大勢は決した。マムルークと共にオスマンを分割しにかかる。

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ヴェニスが国土を分断させたためハイエナが群がる。ハンガリーはライバルであったため獲物を横取りされた恨みが余計に積もる。この後はマムルークオスマンを分割、ハンガリーを攻撃してバルカン半島を征服しながらイタリアの制圧も進める。マムルークも対立していたため宣戦。優勢に推移するもロシアに宣戦されマムルークとはすぐに講和しロシアに備えるが、自軍は露軍の半数ほどであり、同盟国も他の戦争をしていて頼りにできなかったこともあり、山岳地帯で防衛線を引く。上手く嵌り、傭兵主体の自軍の編成もあり敵国の人的資源を削りきることに成功、同盟国の救援が届き反転攻勢するも、これ以上の戦争はお互いに不利益が多いため白紙和平をした。その後イタリア建国Dicisionを押しItalyへ変態した。

 

Great Horde編(対Muscovy)

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この国がまず初手でやるべきことは決まっている。クリミアへ全軍を集結させること、Estateから騎兵や人的資源を貰うこと、城を廃棄すること、Nogai、Uzbekと同盟すること。そして宣戦出来る日になったらその日のうちにCrimeaに宣戦布告すること。最初の敵軍量は11kであるため全軍で攻撃すればまず負けない。その後追いかけて殲滅し、全土を軍を分散して速やかに占領する。今プレイでは首都包囲中にMuscovyがNovgorod(同盟国Ryazan)に宣戦した。こちらは包囲が終わり次第全土併合する。そしてすぐに対Muscovy戦である。Novgorodが敗北するとMoscovyの有力な敵がいなくなるので絶対にNovgorodを敗戦させてはいけない。Muscovyへの宣戦が早ければ敵軍はこちらも包囲しようと軍を向けてくるのでそこを全軍を以て叩く。技術差のない序盤なら遊牧民ユニットの高性能と合わせて半数くらいでStepp地形なら殲滅できる。今回はRyazanにて包囲中の軍12kほどを開戦直後に殲滅できた。敵軍が再集結する間に敵首都を包囲して落とす。Novgorodへ向かった兵が戻ってこないことを祈ろう。戦勝点を稼ぎ、Novgorodが白紙以上の講和をしたところでこちらも講和する。それがこの結果である。今後は周辺国を食べ、国内の反乱を潰したりしながら次のMuscovy戦を待とう。城を維持する金はないので忘れずに処分してな。

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第2回戦、軍量はほぼ同数、技術も追いつくまで待った。同盟国にPoland(Lithuaniaを除く)を呼び、また敵属国にLDが50を超えた国もあり、有利な状況。今回も敵軍の殲滅をまず目指してから包囲を始める。前回の戦争で敵国の軍は半減しており、基本的には正面からぶつかっても勝てるようにはなった。だがこちらも改宗が進まない関係でReligious Unityが低く反乱が頻発するので無駄な人的資源を使わないよう。反乱は本当に手を焼くほど出てくる。

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空き時間でNovgorodの強大化を阻止しながらさらにMuscovyを喰らう。次の敵は東の遊牧民である。

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1プロビ国家と化したMuscovyにその属国たちが襲い掛かる。この属国たちは1戦目では厄介であったが、次からはLDが高いおかげで自国に引きこもっていたため戦力になっていなかった。属国が多い国はこうなると弱い。当然彼らは独立しました。

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なんだこのマークと思ったら、ゾロアスター教のマークでした。この宗教どうやったら出現するのだろうか。ロマンがある。ただ外交辛すぎる。

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序盤に同盟していたNogaiとUzbekと手を切り、有力なTransoxiana、Ottomanと同盟していたGazikumuh、AE低下目的でのSmolenskと同盟する。同盟国を確保したところで旧同盟国に宣戦布告する。遠交近攻は拡張政策の基本です。ただ序盤のNogai、現在のGazikumuhは敵を減らすための同盟ではあります。

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無事Golden Hordeへと国家変態出来ました。この時点でOttomanとほぼ変わらないDEV値ですが、収入や軍量は半分以下です。首都はNovgorodへ移転済み。大躍進かと思われるかもしれないが、統治技術は4も遅れ、アイデアは周りが10ほど取得する中まだ1つしか取れていない。Institutionは最先端ではある。Humanist Ideaを取ってReligious Unityを上げているが、実際は50%程度である。反乱の対処とHorde Unity維持のための戦争でとにかく金策で忙しく、遊牧民の使いづらさを体感する。Succesion Crisisが起こってHorde Unityが30まで落ちた時は死ぬかと思った。君主点もほぼ全ての州でRazeしたにも関わらず足りないのは辛い。まあ今回はこの辺りで。また書きたくなったらシリーズでも単発ででも書きます。では。

 

おまけ

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イベント低正当性君主も長く統治してくれるなら十分アリ。ナイス有能君主。