渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

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パテを盛りまくっている。モールドは気にするだけのものはない。

 

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機首やエンジン部に重りを入れる指示があったので石粉粘土を詰めておいたのだが、足りなかった。接着は済んでるからしょうがなく穴を開けてガン玉(鉛)を詰め込む。その結果が次。

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足りない。残念ながらエンジンルームも既にパテを盛ってしまっているがぶち抜くことになりました。いや、スピナーに詰めて自立するならいけるかも、ちょっと待とう。それにしてもパテ塗れだ。

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この前も書いた気がするけど、また缶がなかなか開かなかった。この浮いてる油みたいなのが蓋と缶の間に入って来て固まるんだよな。ひっくり返したりはしてないから空気の間をどうやってか通り抜けて来て固まるの、なぜなのか。あとこれ鍾乳洞みたいな形してるな。

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段差がすごいのでさっきのポリパテを盛る。ちなみにこれ盛りすぎだけど盛れていないところがあったのでもう1層ポリパテを持っています。この後は微細気泡くらいなので瞬着でもラッカーパテでも刷り込みます。最近塗料のミストの危険が話題になったけど、このパテを削ってる方がよほど粉を吸ってる気がする。ゴリゴリと削るな。終わり。また次回。このパテの形だしは少し時間がかかりそう。段差はあまり無視したくないので。では。

 

1/72 Ta-154(21-3) - 渋井式モデリング