渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 Dr.Ⅰ (16-2)

胴体接着から、複葉機になるまで。

 

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胴体はそこそこ隙間や面の歪みがあったのでパテ処理。尾輪代わりのスキーはダボ穴が開いてなかったので開ける。垂直尾翼は芋付けでした、これいつか取れるな。タイヤへの支柱もダボは気持ち程度、取れたら真鍮線に替えるか。最下段の翼は地面にこすりそうだな。

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パテを盛る前だけど、上方からのショット。隙間が多すぎて、段差もある。実物は滑らかなのでパテを盛ったというわけ。これから更に1段翼を乗っけるけど、最上段を乗せると機銃だったり張り線だったりやりにくそうなんだよな、張り線はこの機体は少ないが、普通はどの順序で張るんだろうな。あとこの写真には写ってるエンジンの軸は折れました。接着剤が乾いてないうちに力が加えられすぎたようで、ぬるっと折れた。後で伸ばしランナーだったり真鍮線だったりに置き換えます。今回はここで終わり。何で進んでないのかはこの数日でたくさん上げられたEU4の記事のためです、あのゲーム時間かかるんすよ。まあそういうことで、あっちは一段落したので多分こっちのペースが速くなります。また次回。

 

1/72 Dr.Ⅰ (16-3) - 渋井式モデリング