渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 Dr.Ⅰ (16-1)

WW1のドイツ三葉戦闘機、フォッカーDr.Ⅰを始めます。リヒトホーフェン仕様です。

 

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使用するキットはウクライナのローデンというメーカー、この会社はWW1航空機を多くリリースしていて好き。あと何気に東欧キットって初めてでした。積みにはたくさんあるけどね、あと去年始めようとしたキットも東欧(チェコ)でした、そっちもやろうとは思ってるんですよ、はい。

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ランナー状態。モールドは細かくていい感じ。プラは柔らかめで好き、だが流石にエアフィックスよりは硬い。

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入浴させる。削り倒すならしなくてもいいかもだけど、これはあまり削りたくない。中性洗剤を入れて離型剤を落とす。そこまでべったり付いてる感じはしなかったけど、とりあえず洗う。

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コクピットこんなにディテール入れてくれるのありがたいな、ハセガワA帯に慣れ切ってしまった体に染み渡るディテール。あとエルロンは後付けだが、これは上手く接合部を広げたりして合わせる必要あり。形状的に一発抜きは厳しいのかね、知らんけど。

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機内にウッドブラウンの塗装指示。木だと思うので木目塗装をする。ウッドブラウンの上からレッドブラウンで線を引く。ほんとの木はこんな木目じゃないだろうけど、ほんとの木をよく知らんからこれが木なんだ。

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クリアーオレンジを吹いて完成、適当だけどそれっぽい。でも濃い色の木だな。ブレードも木の指定だけど、忘れてたのでまた今度。では今回はここまで。また次回。しぶー。