渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 P-40B (15-1)

EU4にもはまってるんだけどやっぱり模型が触りたくなった。

 

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アカデミーのP-40Bを始めます。安かったキット。箱絵の通り中華民国のラウンデルがデカールで入ってます。これがフライングタイガースなのかな。

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プラの質は特に感じたところはなし。合いは良くはないがそこまで悪くもない感じ。問題は至る所にヒケがあることだな。これのおかげで全面やすりがけした方がよいかと。あとこの写真でも胴体と主翼は嵌めてあるだけだけど胴体左右は既に接着済みで、コクピットは後から入れられるようになってます。親切。このアングルはエンジンの辺り機首がやたらスリムでは?との考えから。スピナーへの流れが滑らかすぎる気がする。まあこの辺は修正する気もないので放置(結局少しした)。今のところ修正する気があるのはすごく分厚い主翼後端とキットまま組むとほぼない上反角を付けるぐらいかな。というわけで、次回はそれらの修正かその前まで、ではまた次回。

 

http://shibui.hatenablog.jp/entry/2017/05/01/012237