ぐだぐだと2ヶ月ほどかけて製作。長すぎィ!では途中の写真からどうぞ。
パイプに水溶きボンドで濡らしたティッシュを張り付ける。サンダーボルトの関節みたいな布で覆った感じにする。この後サフを吹いた。
バーニアも布で覆っているように見せかけ。メタリックチラリズム。
かんじきの紐の所をセールカラー、本体というか本物では木のところをダークアイアン。取り敢えず胴体と同じ色なのは不自然なので塗り分け。
タミヤエナメルのフラットブラックで墨入れした後の写真。濃すぎるかと思ったがいい感じ。コッテリというか、油彩画みたいというか、意図しないかっこよさを手に入れたザクくん、やったぜ。この後フラットクリアーを吹いて、パイプを付けて、目を描き入れて完成。次から完成品の写真です。
コンセプトも決めずに改造してたからかやたら時間がかかってしまった。ポーズが少ないのはFGで可動範囲が狭いため。弄り倒すってのは達成だが時間がかかりすぎて途中飽きてきたのが失敗、手が遅くて飽きるのが早いとか救いようがねえな。でも塗装でモチベが復活、油彩乾燥後は早かった。黒での墨入れはなんか知らんけど良くなった。重厚感が出たな。締めるのは大切。あとパイプ。パイプがすごく上手くできて全体の完成度上げてる感ある。写真ではあまり感じないが、モノアイがやたら目立つ。ワンポイントで彩度が高くて眼力を強くしてる、写真って難しいわ。製作での反省点は時間のみ、カバーできないのは時間のみ。おしまい。また別のキットで。