渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/700 飛龍1942 (3-2)

雨が降ったり止んだりして窓の開け閉めに何度も動かないといけなくて面倒くさい1日でした。ただ涼しくて快適ではあった。快適じゃなかったらエッチングなんて放り出すわな。

 

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初めてのはんだ付け。ちゃんとつけばすごく頑丈なんだけどなかなかうまく流れなくて腹立つなこれ、結局多めに付けてデザインナイフで余分のはんだを削りました。それでバラバラにならないんだからすごい。

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艦橋の近くのマスト。目立つマストだからキットパーツを参考に自作したがどうやら形が違うらしい。だが作り直す気はない、これ作るの疲れたしまた同じようなことしたくないし。でも精密感はあるな、正確じゃないけど。黒い部分はウェーブの黒瞬着です、これはいいものだ。

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最後に艦橋。目立つ所は細かくしないとな、他は素組みにするが。それにしてもラッタルは手っ取り早く精密感出てよい、手摺もだがラッタルの方が手間がかからない。あと経路を感じられてよい。ラッタルは出来るだけ取り付けよう。今はラッタルと手摺くらいしかエッチングを持ってないから出来るだけ使います、が手摺はかなり省略する予定。手摺は苦手なんだ。それにしても、飛龍の写真をネットで漁っていたんだが写真ほとんどないのなんでだ。艦橋を写した写真とか1枚も見当たらないのおかしいでしょ、グーグル先生頑張ってくださいよ。写真があればいろいろ追加したり出来るのに無いのは辛い、これ結構好きな作業なんだけどな。他人の作品も参考にいじっていこうか、というよりこいつの資料はどこが持っているんだ、まさか元々無いなんてことはないだろう。そもそも出来ることが予想よりかなり少なくなってしまったな、残念。次は艦橋の工作を終わらせて手間をかけない部分にいこう、ではまた。

 

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