時間が無くなるとモチベも消えることが判明。
クリアを掛けて研ぎ出し、枠を黒で塗装。クリア前のギラギラした感じは消えたが、これもまたいい。メタリックはクリアを上から重ねないと研ぎ出し出来ないのが難点だな。いや、実際の車はどれもクリア層を重ねているわけだが、模型で同じようにして実物とイメージが変わらないかと言われればそうでもないのが縮尺模型の難しいところであり、工夫のしどころさん。まずいですよ!
以下完成後。
自然光下でないからか少しシャッタースピードが長くなって荒れたか。
今回墨入れしなかったり、車内は黒一色だったりとかなりの省力化モデリングだったが、十分満足できたので今度からもやらないと思います。ただ、ブレーキライトなどの裏に銀を塗ったクリアパーツは、奥行き感が無いので何かうまく出来ないかなと構想中。次に車を作るときは覚えてないだろうから意味はない。まずは車体側に銀を塗ってみようかという見るかわからない備忘録として。
以上、見えない所は手を抜くところ、渋井でした。また次回。