渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 Hansa-brandenburg W.29(42-4)

基本塗装をほぼ終わらせるところまで。

 

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今日撮った写真だけど、何のために撮ったか忘れました。コクピットのマスキングとか、主翼に白を吹いたとかそのあたりだろうか。コクピットに詰めてるのは石粉粘土です。油性粘土とは違い、油が付かないし、まとまりも良いから使ってる素材。3時間くらいしたら空気に触れている部分から固まってくるけど。たぶんマスキングガムとかそのような商品を使った方がやりやすい。

 

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さっき説明したところ全部この写真のところでするものだったわ、本当に前の写真は何を言おうとして撮ったのか。白の前にサフ1000を吹いている。

 

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明るい色なので先に塗ってマスキングするのだが、下地をある程度均一にするためにほぼ全体に塗るからやけに鮮やかな飛行機になる図。毎回この状態になると、これはこれで良いねとなるが結局採用せず普段の色を塗る。こういうのがしたければ記念塗装機とか作ればいいんだよな。

 

 

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今回も結局オリーブドラブで塗る。そこそこ厚塗りしたが、下地を均一にしておいてよかったと感じてる。水平尾翼とか下地の青とか赤が混ざってたから影響がもろに出てる。まあよく見ないとわからんくらい塗り重ねたし問題なし。この後にフロート部をグレーに塗れば基本塗装終了だが、時間がなかったので今回はここまで。ではまた次回。

 

1/72 Hansa-Brandenburg W.29(42-5) - 渋井式モデリング