渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 Z.501(35-1)

イタリアの飛行艇、CANT.Z.501を始めます。水上機は何気に初めて。

 

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イタレリのキットです。イタレリといえばそこそこのディテールで安価が特徴。このキットもその傾向通りっぽい。合わないわけではないからたくさん組むには良いメーカーだし、イタリア機はたくさん出してる。

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写真をあまり撮ってなかったので胴体貼り合わせまで飛んで、張り線を支柱の間に張る。先に張り線を張る際にはマスキングが面倒だなと思ったんだが、離型剤を塗っておけばいいことに気付いて先に張りました。元々金属ではあるし、これできっちり上からの塗装は剥がれるでしょう。むしろそうなってもらわないと困る。

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パイロットを塗装。飛行帽が鮮やかにし過ぎた感じ。全てエナメルで塗りました。72ならこれで十分、というよりもっと適当でもいい感じ。

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キャノピーをマスキングして組み付け。パラソル翼でエンジンが主翼についてるってのはあまり見ない形で面白い。機首とかエンジン後ろにある穴は機銃手の乗るところです。このキット1ヶ月前くらいから作り始めていたんですが、色々やることをやったり、暑いから締めきってエアコン入れたりしてたら遅れました。何で進んだかというと少し暑さが和らいでエアコンが不要になったからです。次の記事も天候に左右されるので、そろそろ夏が終わってほしいところです。ではまた次回、涼しい時期(比較的)に。

 

1/72 Z.501(35-2)完 - 渋井式モデリング