渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

{EU4}渋井くんとマルチをした

初プレイがマルチプレイとなった渋井くん。

 私がポーランド、渋井君がオスマンでスタート。同じことをしているのでその時々のプレイ解説がとてもやりやすい。渋井君に合わせて日本語化MODを入れていたので、ゲーム内の和訳と違う訳をしてたりもしてたが、ここをクリック!したら出てくるここをクリック!ととても渋井界隈らしい説明をしていた。

渋井君の今プレイの記事

さ、ブログを書こう(EU4記事) - 渋井式ゲーム術

 

まずはお互い同盟を結び(波土同盟とかいう意味不明な同盟。また渋井君はやたらプレイヤーと同盟を結びたがる気がする)、お互いの拡張を助け合うことに。といっても地の国力が違うポーランドではオスマンの手助けなどそこまで出来るわけでもなく。私は同君連合イベントの起こったリトアニアを派遣し、自軍は自国領の反乱鎮圧に精を出していた。しかもそれで人的資源が切れる不甲斐なさ、ポーランドリトアニア共和国と言ってもポーランド単独の国力は、つまりプレイヤーの操作できる量はせいぜい20k程度。リトアニアも20kちょっと存在し、2国合わせれば欧州2位の軍量はあるのだが(1位はオスマン)。統治技術が上がりコモンウェルス化まで安心できないが、まあ両国が大きな包囲網を組まれなければ大丈夫かなと思っていたところにWar!の文字。どうやら、ポーランドの同盟国ボヘミアが王家断絶し継承危機が起こったようだ。ボヘミアの継承権を巡りオーストリアボヘミア継承戦争が勃発、敵はオーストリアとHREの小国、アラゴン含むカスティリャ。味方はオスマン(渋井君)、リトアニア(同君下位)、ボヘミア(同君下位)、モルダヴィア(属国)、フランス(Enforce Peaceし拒否され参戦)という面子。負けようがないと思うかもしれないが、ハンガリーオーストリアの同君下位であり、また皇帝特権で墺陸軍が多く、ポーランド連合のみでは対処しきれず、渋井君のオスマン軍は正直かなり助かった。フランスは一時パリが燃えるほど押し込まれた。しかしウィーンも陥落し、勝利し終戦ボヘミアポーランドと同君連合を組み、その勢力圏をHREまで広げたのだった。突然の継承戦争で列強が入り乱れた大規模戦争が起こるのはこれこそヨーロッパって感じだ。戦後フランスとは同盟しました。最後に外交関係など載せて終わります。

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カルマル同盟は存続、イベリアンウェディング成立、突進公は生存です。

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実際ポーランドは東欧の大国である。チュートン騎士団を飲み込んでコモンウェルス化条件の土地は確保済み。ダンツィヒじゃなくてグダンスクだから。

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ここまで運よく急拡大してもオスマンにDEV値で負けるというね。リトアニアと合同で越えられるだろうか。なお、ポーランドとしては今のうちにモスクワを弱らせておきたいが、オスマンとしては後にロシアとして強敵になるのは確定だが国境を接していないので今協力し合う意味はあるのかというところ。まあ強くなる前に殴った方が楽ではあるのだが。ここまで書いてて思ったけどポーランドの対マムルーク参戦はこっちにメリット何もなかったわ。

今回は渋井君とのマルチを記事にしました。彼はEU4にハマったようで、やはりこの魅力には抗えないんだなと。やればわかるこの面白さよ。ではまた、これがシリーズになることはないと思います。