渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 La-5FN(25-2)

いいモールドなのに金型の状態があまりよくなさそうなんだよなあ、悲しい。

 

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コクピットです。シートベルトを追加したくらいで他はそのままです。でも十分な内装だよね、こんな良いキットだとは買った時は思ってなかったぞ、良い意味で期待を裏切ってくれやがったな。合いも悪くない。フィレットは少し隙間開くかな、まあこれは国産でもあるので特別悪いとは思いません。

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実機の写真を貼るということは少し形状をいじるということだ、いつもの流れだな。プロペラブレードの付け根辺りに注目。スピナーへの繋がり方とかもよくわかる写真だ、こんな角度の写真どうやって撮ったんだよ。主翼上の丸く開いてるパネルは燃料タンクかな。パイロンみたいなのも見えるな、キットにもパイロン付いてたけどどうすっかな、あまりヤーボのイメージないけど。あと脚は少し内股気味に見えるが、説明書では地面に直角。でもタイヤは3度ほどがに股気味らしい。それにしてもこの写真情報量が多い。撮影者有能すぎる。

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なんか違うよなあ?

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プラ棒を貼りつけて削り出そう。ブレードの形は最近ちょっと気にしている。それにしてもこれは違いすぎではないだろうか。他にも違うところありそうだけど、気にならないところはどうでもいいところだから直さないよ。でもブレードのひねり方とか自分で一からは作りたくないというか作れない曲線だよなあ、本物を隣に置いて作業したい。あと厚いから薄くもしておこうか、ヒケもあるから薄くする時に削り落とそう。ではまた次回、コクピットの塗装とかブレードの整形とかしてると思います。では。

 

1/72 La-5FN(25-3) - 渋井式モデリング