渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/35 M3STUART(24-1)

ブログ初めてから初の35AFVです。作るのは2年ぶり。

 

f:id:shibui_nekodama:20180210183819j:plain

タミヤのキットを作ります。どうやら新しくM3スチュアートのキットをタミヤが出すようで、なら今が作り時かなと。安心と信頼のタミヤ品質だろうから油断していこう。

f:id:shibui_nekodama:20180210184033j:plain

苦労なく組みあがりました。少なめのパーツ割で十分なモールドを得ていてとても満足感を得られるキット、気分が良い。多少の隙間は出来たけどラッカーパテを塗りこめばすぐ埋まる程度の物。5時間くらいでここまできました。パーティングラインを無視すればもう少し早く作れるね。それにしてもリベットやら取っ手やらが多くてドライブラシが楽しみな表面だ。主砲は穴が開いていなかったので穴を開けておきました。ディテールアップはこの後ライトの配線だけやりました。後は成型上の仕方ない問題を潰しただけです。やっぱすげえよタミヤは。

f:id:shibui_nekodama:20180210184836j:plain

ここ、見えにくい位置だからか盛大に開いていたからプラ板で蓋をしておいた。履帯の上辺りは見えないから問題ないだろうけど、ここはちょっと気になるし見えそう。まあやらんでもそこまで変わりはしないかもな。

f:id:shibui_nekodama:20180210185031j:plain

サフを吹いてからオリーブドラブを吹いたところ。細かい塗り分けはこれからやります。今回はAFVでよく使われる技法、アルコール落としをやってみようと思うので後で燃料用アルコールを買ってこようかと。ではまた次回。これすぐ終わりそうだ。

 

1/35 M3STUART(24-2) - 渋井式モデリング