渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 MS.225(23-4)

ほとんど完成した。良いデカールを使いたい。

 

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デデドン(絶望)デカールが硬いからと少しコタツに入れておいたらこうなりました。左の文字は1時間ほど格闘してなんとか貼れていた。本当に使いにくいデカール、古くなる前に使おうね!

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しょうがないのでフリーハンドで筆塗りしました。黄ばんでいるデカールと色を合わせるためにガイアノーツのインテリアカラーを塗る。こういう数字を筆で書くのはなんとなくでそれっぽくなるからどちらかというと好きな作業。細かいと無理。

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胴体後半のデカールも6時間くらいかけて貼る。なおそれでも割れて張り付かないから一部取り除いた模様。糊が完全になくなっていたようで、ボンドで貼る。で、また前回同様のデカールタッチアップの様子です。今回のデカールは台紙から外れてから1時間くらいマークソフターをべちゃべちゃに塗りたくっておかないと全然折れないものでした、もう塗装しても変わらないくらいの手間だよね。時間は当然塗装の方が早い。他に、このデカール戦の最中に銀のパターン部を触りまくった結果塗装が剥げました。そのためここもレタッチ。今回無駄な手間が多い気がする。

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現在。機首をブロンズに塗ってキャノピーとブレードを取り付ける。あとはつや消しクリアーを筆塗り。今回メタリック部が多いのでエナメルは流しません、メタリック流れるし。普段エナメルでやってることを既にラッカー系でやってるからそこまで必要性も感じていない。今回の記事は長くしようと思えばデカール戦の感想がいくらでも出てくるからできるけど、ネガティブな感想しかないからやめます。ではまた次回、完成編です。

 

1/72 MS.225(23-4)完 - 渋井式モデリング