渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/72 Ta-154(21-3)

パテ削ったりキャノピー削って磨いたり。

 

f:id:shibui_nekodama:20171119121114j:plain

磨く前と後。モールドは全て削り落としました。前の写真を見て貰えばわかるけど、ほとんどないようなモールドでしかもがたがたなのでいっそ削り落とした。モールドは彫らずにマスキングして塗り分けます。72の窓枠なんてそんな厚くなくていいとは思っている。この前のP-40とかは窓枠分厚すぎて微妙だったしね。

f:id:shibui_nekodama:20171119222413j:plain

翼端が分厚いんですよね。これはちゃんと資料に基づいた気付きでなんとなくではないよ。

f:id:shibui_nekodama:20171119222532j:plain

パネルラインから角度をつける。この前買ったやすりが大活躍です。金属やすり本当に良いからみんなも買おうな。鑢掛け嫌いなら尚更だよ。私は今度はリューターが欲しい。道具にはお金をかけるとキットはその分買えないけど幸せになれるのは確かなので、試しに買ってみてくれ。経験から出た素晴らしい販促をしたところで今回はここまで。今は必死にやすりかけてるから次の記事は遅れるか内容が薄くなります。では。

 

1/72 Ta-154(21-4) - 渋井式モデリング