渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

買い物 11/10

盛り土。

 

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リオレ・エ・オリビエのLeO45、ニューポール・ドラージュのNiD622です。NiD622は1932年就役、LeO45は1937年初飛行でなんと退役が1957年(改良型のLeO451)ととても長生き。複葉機のNiD622は第一次大戦で有名なニューポールの戦間期の飛行機でレースにも使われたそう。下翼が小さいのはCR42みたいだな。で、この機体は日本語wikiがないのであまりよくわかりません。フランスwikiをグーグル翻訳にでもぶち込んで読んでくれ。

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次。1/72のMB.210です。またもエレール製。1934年初飛行の爆撃機だそうだが、やたら古めかしい外見をしている。古そうだが結構でかい爆撃機ではある。機首の辺り絶対難しいってこれ、でもやばそうなほど面白いのはなぜなのか。ということでフランス機を3機追加して今回はここまで。12月からのツイコンペ「冬のフランス祭り」もどうぞよろしく。渋井はこいつらのどれかを作るつもりです。