渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

{EU4}イングランドプレイ記1

EU4 1444年スタート、イングランドプレイ。初英国。

 

まず考えるのは対仏戦と薔薇戦争スコットランドの扱い。初イングランドだから薔薇戦争のディザスターはどれくらいエグいのかよく知らないけど、まあなんとかなるかと思ってました。駄目でした。 スタートしてすぐに100年戦争が始まり、フランスとその同盟国(なんかオスマンもいた)と単独で戦う。で、この頃はフランスもあのElan!が取れてないのでそこまで軍質に差がついてなく、人的資源もあまり差がない、つまり泥沼化した。薔薇戦争の勃発で不利になっていくが、ブルゴーニュやサヴォイなどがフランスに宣戦、フランスは3勢力と戦うことに。イングランドはこの頃相当辛い状況で、フランスが消耗していて、どの勢力との講話していない内に大陸領土2プロビを渡して講話した。欲張ったら死ぬと経験で知っている。その後薔薇戦争で陸軍は壊滅、無事国家転覆されました。フランス軍じゃなく反乱軍に負けるのか…。 その後すぐアイルランド征服に着手、2カ国を外交傀儡化する。そのおかげで相当ハイペースで征服が進んだ。またアイルランドの一国と同盟を結んでしまっていたスコットランドを迂回宣戦で殴り、フランスとの同盟を破棄させ、領土も少し貰っていく。滅ぼす必要はないので傀儡化できるくらいまで削る。 15世紀中にはアイルランドを征服し、スコットランドは傀儡化した。ここまでで同盟国はポルトガルカスティリャ、サヴォイとなった。カスティリャはイベリアンウエディングでアラゴンナポリを同君連合下に置いている。この後ブルゴーニュ公の死イベントが発生、オーストリアとフランスに持っていかれました。まだ統治レベルが8くらいの時、カスティリャに誘われて2度目の対仏戦。この頃にはElan!もあり苦戦するがイベリア勢力は大きく、カレーに繋がる領土とオルレアンの独立で講話。順調にフランスが殴られている。この時2度目の薔薇戦争が始まっており(エリザベスが死んで後継者がいなくなった、おい)、ヨーク朝の側で戦い、今度は勝利した。 その後サヴォイとの同盟を切り、ブルターニュオーストリアと同盟。スコットランドを併合しグレートブリテンとなった後3度目の対仏戦。オーストリア主導の戦争だったが、戦力差があるにも拘らず連携出来ず敗走を続け、傷が広がらないうちに前回得た領土を1つ返して単独講話した。 この頃からイギリスは植民に注力、北アメリカや南アメリカにコロニーを築いていった。その途中新たに同盟国となったコモンウェルスに対露戦での参戦要請、陸軍で優勢であることと、敵国に領土請求権を持つデンマークがいるため参戦。ブリテン島に上陸したデンマーク軍を難なく駆逐し、世界一の海軍を以てユトランド沖を封鎖、コモンウェルスの陸軍が突入し占領、デンマークは単独講話した。この時にノルウェーの持つ領土を1つ得た。なおロシアとは全く戦闘していない。ここまでで現在に追いつく。 最後に取得したアイディアグループは1つ目に探検、2つ目に拡張、3つ目に防勢、4つ目に交易を取っています。3つ目まではコンプリート済み。現在は陸軍が世界3位、海軍は世界一、収入も世界3位と既に大英帝国と言える状態。陸軍の1位2位はオスマンコモンウェルスで、フランスは5,6位を彷徨いている。海軍はheavy shipが16隻あり圧倒的だが旧式の船であり見た目ほど強くはない。収入も上にコモンウェルスがいるのでコモンウェルスと組めば陸海軍で最強である。ただ地理的に遠いのが問題ではあり、この点オーストリアに負ける。スペインは植民地を持ってるので信頼してはいけない。 今後の戦略としては、フランスを殴れそうなら殴り、それ以外は植民に注力することにする。現在新大陸のみでアフリカ以東は手付かずのため南米経由で南アフリカ、インドと勢力を広げていきたい。そのためにはまず海軍拡張かな、light shipの拡充が必要だろうな、heavy shipももう少ししたら置き換えないといけない。でもやはり背後の憂いは取り除きたいからフランスを小さくしなければな、植民で得た資金で軍拡が急がれる。というわけで国家方針を決めたところで終わり。ここまでプレイした後に記事にしようと思ったからスクショは無いけど、今度からなるべく載せます。忘れなければ。では終了時の世界を載せて終わり、また次回。

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イングランドプレイ記2 - 渋井式モデリング