渋井式モデリング

プラモデル製作記。他いろいろ。

1/48 ケッテンクラート (13-1) 完成

夏の4式戦同様の自宅外お気楽アクリジョンモデリング

 

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48AFVは何気に初めて。ケッテンクラートを35で作ろうと思ってたが、48しか無かったので48で。35でも作りたい。あと結構安い、と思ったが72飛行機の方がよほど安かったな。

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唯一の途中の写真。クレオスの水性ホビーカラーの上にアクリジョン塗ったらひび割れた。知ってはいたけどどう割れるのか知らなかったのでやってみたが、下地を銀でやればいい感じかもね。なぜアクリジョンオンリーではないかというと、アクリジョンの棚に混ざってたから間違えて買ってしまっただけ。確認を怠るなという教訓。次から完成写真。

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だいたい5日くらいで完成。さきほど写真の場所以外は水性は使ってないです。車体はダークイエロー、タイヤなどゴム部はタイヤブラック、シートは運転席がフラットブラックで後ろがレッドブラウン、よくわからん布は濃緑色です。その布の留め具はシルバー。履帯はフラットブラックで、全てアクリジョン。かなり色が増えてきたな。スポンジチッピングにはタイヤブラック。それにいつものタミヤスミ入れ塗料のダークブラウン、ウェザリングカラーのサンディブラウン、ラストオレンジでウォッシングやら錆流しやらいろいろと。フィギュアも付いてたが時間が無かったのでナシ。ゴリアテもナシ。最後にコートしていないのでツヤはそのままですが、大きめのスケールだし問題は無いかと。というより筆塗りがツヤ出すぎ。アクリジョンはラッカー系並みの乾燥時間と下地が溶け出さない水性の性質のおかげでやはり筆塗り入門には最適かと。というよりエアブラシとか使い始めたら初心者ではないし、アクリジョンは初心者向け塗料とはっきり言える。瓶からそのまま塗れる濃度なのもポイント高い。私の周りには模型に興味がある人がいないので意味ないのだが。ステマ成らず。帰ってきたのでまた長いこと使われないが、アクリジョンは良い塗料なのでみんなも使ってみような。エアブラシでは知らんけど。ではまた次回。

 

 

 

 

 

これまで買おう買おうと思ってきたバンダイのフィギュアライズバストシリーズをやっと買いました。

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マスロスデルタからマキナ・中島さん。そろそろデルタが始まって1年だが、まだ続いてるな。後で製作記事というかレビューというか、とにかく作ったら記事にします。ランナー見てるだけで笑えてくるんだよこのキットは。手を入れないのがバンダイへの礼儀な気がしてきた。近いうちに作ります。